見落としやすい家の屋根のハナシ

家を建てる際に、屋根の形状をこと細かに見る人はあまりいないでしょう。
実際に見落とされたりスルーされたりすることも多いですが、実は住み心地にも深く関係する重要な要素です。
海外からの輸入住宅も増えてかなり形状は多様化しましたが、代表的な屋根の形には4つあります。
昔ながらの切妻、片方にだけ傾斜している片流れなどの他、四方に斜面を持つ寄棟や、頂点で一つにまとめる方形などがあります。
いずれにしても屋根は構造的にシンプルで、メンテナンスがしやすい形状であることが重要。
デザインを奇抜にするためだけに複雑な形状にするのは、あまりお薦め出来ません。
ただ、シンプルすぎて軒の出が少ないと雨漏りリスクが高くなったりもするので、機能面のチェックも必須。
入居してすぐに屋根の修理が必要になったのでは、あまりにも費用対効果が悪すぎますよね。
屋根は大切な構造物で、家の機能を高めるものであることを忘れずに、材質や形状にもしっかりこだわりましょう。